昨日は娘の中学校の卒業式でした
中学校は義務教育だから3年間で卒業できる。
成長をふりかえるとちょっとウルっときちゃうけど、卒業式では泣かない!
と決めて行ってきました。
校長先生のお話では…
毎日起してくれたのは誰でしょうか
(アドラーを学んだ私は課題の分離で中3の時から起すことをやめました そしたら毎朝祖父が必死になって起こしていましたが)
お弁当を作ってくれたのは誰でしょう
(確かに冬の早起きはつらかったな)
毎日洗濯してくれたのは
(娘が産まれてからは小さな娘の服を干すたびに幸せを感じてたなぁ)
と思い出しながら、ウルッときては我慢し
泣きながらの在籍生送辞、卒業生答辞ではかなり感情移入しそうになりましたが、
ジャンボリミッキーを頭の中で歌いながらなんとか式は乗り越え(これを言うと引かれそうですが)...
最後の学活を教室の外から眺め...
泣きそうになさそうな担任の体育教師の先生でさえ少し涙をぬぐっていたことも耐え(男泣きはさらにぐっときます)
娘と楽しくランチをして帰りました(正確には娘は一人カラオケへいってしまったので私はひとりぼっちで帰宅)。
夕方、そういえばテレビカメラがきてたなぁ
娘も教室でインタビューされてたし。
とニュース番組をあわててチェックしてみたら
娘と並んでインタビューされてた子が話してる~!
娘の右肩だけ映ってる~
あっ、娘も出た~
とテンション上がってはしゃぐ私
「母に感謝してます。」
え、今なんて
母に感謝してます って言ったよね
涙が~~~