ゴールデンウィークは実家へ

毎年ゴールデンウィークは自主的に社員が交代で2名ずつ出勤しています

今年は10連休と長過ぎて取引先も休みが多い。あ～長かった～

トラブル対応やクレームもいつもより少なく暇でした。

長いGW中、私は3日間連休をもらい4．5．6日と新幹線で大阪へ(^-^)ゝ

スマホから→「スマートEX予約」で→指定席予約(座席も選べる)→カード支払い(予約完了)まで。便利になりました。

座席予約は席を迷うと取られるので私は夜ゆっくり予約します

指定席を買うために発売日にみどりの窓口に並ばなくて良いから楽ですがいつもの紙チケットが無いので心配

デメリットはSuicaに連動させていないので当日改札口にそのまま行けず「支払いしたクレジットカード」をわざわざ窓口に持っていないと新幹線に乗れないので少し早く行かないといけません。。

買うとき座席予約は超楽々ですが当日乗る時にひと手間かかります

5月4日　

昼間は指定席はいっぱいで朝10時の新幹線

一番前の16号車。

爆睡しました。

実家の門でお出迎えしてくれたてんとう虫

4日

下の弟家族が会いに来てくれてお土産のシャボン玉をしました。(どこにでも売っているやつ)

お泊まり荷物の中に事前に購入しておいたお土産も一緒に宅急便で実家へ送ります。

なので若いときはほぼ手ぶらでさっそうと移動していましたが

最近は頭の整理がつかないのか送り忘れた物や手荷物が増え荷物まとめるのがチャカチャカ出来なくなってきました。あぁ老化なのか。

テレビではロイヤルニュースがにぎわっていたので上の姪っこ(左)に

サト「明日はサト家の【マサ子様→父親の弟嫁】が来るで～」

サト&弟「【マサ子様】笑顔で手ふってくれるかもよ～」

姪「泊まるー！明日マサ子様来るんやろ」

皆「爆笑」

そして5日

左の黒いシャツに座布団が70歳越えたのうちのマサ子様(若いです)

こどもの日に皆でお昼ご飯

奈良の叔母(父親の妹・右側)が私の大好きな酢飯が甘口のちらし寿司を作って、いとこと会いに来てくれました。

ありがとうおばちゃん(私もおばちゃん)

手作り紅生姜が懐かしいお婆ちゃんの味

弟の嫁さんも前日色々沢山作って帰ってくれて、ほとんど料理しない私と父は嬉しかったです。

正月、父親と私と実家で二人の時は「昼はどん兵衛をサクッと食べたよ」とか親戚に話してたから不敏がってくれたのか？→私はどん兵衛がご馳走です

奈良のお土産

関西で珍しく行列になるらしいプリン🍮

濃厚で美味

ありがとうございます

6日 

最終日は尼崎の叔母→父親の姉(85歳)の独り暮らしの家へ顔出しに。

↓復興再現した新しい尼崎城

尼崎の叔母はずっと介護ベッドに寝ていてヘルパーさんが洗い物や掃除、風呂の介助などをしてくれます。

叔母は頭はしっかりしていて口が立つので嫁とソリが合わないから息子家族とは同居せず。。あぁ。気が強い所は私を見ているような。。

息子(私のいとこ)が通っていますが嫁もかなり強いので同居できない事情があります。

昔は火事や大地震になったら逃げれないから

別居はあかんやろ！と最初はずっと心配していましたが。。

最近は【それも定め】と思えるようになりました。私も含め自業自得です人生色々。

ヘルパーさんが来たので邪魔な私は20分ほどで早々に引き上げ尼崎から新大阪へ

新幹線の時間までたっぷりあり、初めてゆっくりたこ焼きをわざわざ並んで買いましたー。

ふわトロ～(*´ω｀)人(´ω｀*)美味しかった

しかしまだ時間までかなりあり、新大阪駅新幹線改札口(右手)のカフェへ。

サンドイッチとしぼりたてゴールドジュースを頂きました

焼きたて熱々の卵焼きにピリ辛マヨネーズ

約30年以上前は喫煙できる喫茶店で

宝 塚の生 徒が東京公演に向かう時は改札口集合でお見送りをしていました。

上級生「お茶しよう～」

下級生&ファン「は～い」

しばらくお別れ前の一時を生徒達と私達ファンとこの喫茶店で過ごしていました。

思い出しましたが毎回東京へ行くときはお通夜状態(生徒がです。)地方公演へはかなりテンション高い生徒達でした。

旧 日本青年館での公演の時は大阪住みの私に当時携帯電話はないので

生徒「ねーねー毎日(楽屋に)電話してきてほしい」とお願いされて(・_・?)しかしどうして？

ほほ2.3分だけの会話ですが大した話もせず世間話のみで毎日切っていました。(同期やらいるのに)ものすごいさみしかったのか？その時は気付いてあげれず。

懐かしんでおしまい

今年も

父「いつもお母さんがこうしてたから」と

私が生前母へプレゼントした薔薇を挿し木で植えて大きくなったピンクの薔薇が今年も裏庭に咲いて一輪挿しに。

(昨日の記事の赤い薔薇は塀の外のです)

実家の洗面所にて