ビットコインの仕組みを使った、 その次のアイデア~ビットコイン2.0とは~ | 1番やさしい♪ビットコインの解説ブログ

1番やさしい♪ビットコインの解説ブログ

シンプルに、わかりやすく、まとめました。

こんにちは。キノです。



今日は、



「ビットコイン2.0」



のことをお話します♪



「2.0って・・・??」



まあ、超訳すると



「ビットコインの仕組みを使った、
その次のアイデア。」



と思ってください。



それでは、
説明を始めますね!



例えば。。。



Aさん→Bさんへ


1ビットコインが
送られたとしましょう。



すると、
この取引はどこに記録される
でしょうか??




正解は・・・



ビットコインを持つ
すべての人に記録されます。



世界中で行われる
すべての取引は、


全員の持つファイルに
記録されているんですね。



だから、



・不正ができない


・改ざんできない



そんな仕組みでした。



これを



「ブロックチェーン」



と言います。



簡単に言えば、



「全員のやりとりが、
記録されるメモ」



となります。



詳しく知りたい方はこちら♪
↓↓↓↓
ビットコインで不正はできない
~ブロックチェーンとは~




このメモ(ブロックチェーン)に
記録される内容は、



どんな内容でもOK。



ビットコインの場合なら、



いつ(日時)



誰から

 ↓

 ↓

 ↓

誰へ



いくつ(数量)



送ったか?



それだけです。



鋭いあなたは、
思いついちゃいましたか??



「これ、ビットコイン以外にも
使えるんじゃない??」



確かに!!



「ある物が、


いつ(日時)


誰 → 誰へ(所有者)


いくつ(数量)


移動した。」



この内容なら、



「所有権」



がやりとりできるし、



「ある内容を、


いつ(日時)


誰 と 誰 が(当事者)


約束した。」



この内容なら、



「契約」



が結べます。



つまり、



ブロックチェーンの仕組みを
使えば、



・音楽ファイルの所有権

・サービスの権利

・不動産の所有権

・会社間の契約



などなど、


ありとあらゆる


所有権や、


契約を


交わすことができます。



「ふ~ん、それの何がスゴイの??」



アイデアは無限大ですが、



個人的には、


いちいち選挙に出向くのが面倒なので、



「Web投票」を実現させて欲しい~!



というのは、どうでしょう??



ブロックチェーンの良いとこで、


・改ざんできない


・透明性のある仕組み



これならば信頼性はバッチリだし!



「ビットコインの仕組みを使った、
その次のアイデア。」



あなたからのアイデアやご感想、
ぜひ聞かせてください♪


ブログを通して、
あなたのお役に立ててば幸いです(^ ^)