こんにちわ。
リアルでいいことがあって、ちょっぴりハッピーな大将です。
このブログはゲームのことをちょっと触れるだけのブログですので
たまーに記録を残していくつもりです。
最近はというと、ゲーム内の新しい衣装が早くこないかと待ち望んでいます。
6月26日に来る予定のコンテスト衣装をもう何ヶ月待ったことか・・・
マビノギってゲームのいいところは自分の分身を好きにカスタマイズできることですね。
着てみたい装備を身につけて、ゲームの中で人を接する。
これはいい事なのかな?少なくても現実の時には楽しいこと、ゲームであっても
楽しいことですね。
書くことを考えていて、何を書いたらいいんだろうと悩む・・・
いいたいことを書けばいいのかな。
ちょっと前に秋葉原の通り魔の事件があったね。
そこのことでマビノギのギルド(サークルみたいなもの)の人と話をして
犯人はおかしい・・・ということと、オタクは嫌われる、気持ちが悪いって言う話を
しました。
オタクは気持ちが悪い・・・オタクでイメージするのは根暗で人があまり
熱中しないような事ばかり考えている・・・そういったイメージが誰でもあるのかな
と思う。
オタク+秋葉原ってことになると、二次元の女性の性的表現を扱ったゲームや
マンガ本(同人誌?)そういったものをイメージしてしまう。
実際に秋葉に足を運んだ時に、そういう店を横目に通りすぎているからね。
とここで、マビノギというオンラインゲームをしていることはオタクになるのか・・・
そういうことも考えてしまう。こういうゲームをけっこう長い間やっていると
世間からはそういう風に見られてもおかしいとは思わない。もちろん自分を
オタクじゃないと正当化するつもりはない。
でも、オタクは嫌だ・・・
このゲームをやめようと思えばやめることもできる、ただゲームをしているだけ
ともいえる、たまたまこのゲームをやっているというだけ・・・
オタクが嫌というイメージはあるけど、本当はオタクとは違うもの、自分の中にあるイメージ
が嫌なのだと思う。それは二次元のアニメの世界、それを俺は性的な対象とは
見ることができない・・・。ただそれだけ・・・。人の趣味をどうこう人がいえることじゃないと思う。
結局は差別に近いものなんだと気がつく、人間には同性愛の人もいるし、好みには千差万別。
オタクであることは、趣味に専門性がつきまとっているだけ、それに悪いことはないと思う。
それじゃあ、何を趣味してもいいのか?
そこをよく考えるべきではないのかと思う。
オタクだから犯罪をしていいということではないし、オタクだけが罪を犯すわけではない。
根本的な問題は人間側にあると思う。
秋葉原の事件では、犯人の境遇、生い立ちに対して、俺は同情ができない。
どんな人間にだって悩みや苦しみがあるわけだから。
自分だけが苦しんでいる、相手のことはどうだっていい、相手に苦しみの矛先を向けてやれ。
こんなことは絶対に許せない。
自分が一番苦しみを知っていながら、それをなぜ他の人の苦しみや悲しみに
変えることができるのか・・
つまり、自分のことしか考えていない。相手に対する思いやりがない。
自分の受けた苦しみを人に対する理解の気持ちに変えていれば
今回のような事件は起きなかったわけだ・・・
悲しい事件だった。