んにちは、どうしてもファイアーボールを覚えたくて仕方が無いcohです。最近、何度かフィアード中級に誘われることがあり自分のスキルの無さを痛感していました。それでも、何度かいくうちにコツみたないものをつかみ、また一緒にいこうぜ!と誘ってくれる友達に応えるべく自分なりに中級攻略の糸口なるものを見つけようと思います。



中級ダンジョンを攻略する上で一番大事なものを挙げるとすれば、防御、生命力、一撃の攻撃力だと思います。一撃の攻撃力はファイア+クリティカルでまあまあ強いとは思います。防御もディフェンスを数ランク上げてアクセをつければ問題ないと思います。しかし、生命力は難しい問題です。僕はエンチャントのスキルをあげているのでESのヒーラーをつけようとするとスタミナがけっこう下がってしまいます。もともとすくないスタミナなのでこれが更に減ってしまうとカウンターその他もろもろの心配でヒーラーESをつけるのは難しい状態です。


そこで・・・僕はいまアタックを上げています。アタックは今まで魔法使いであるということでノータッチのスキルだったんですがG2開始より生命力が増加する仕様に変わりました。ランクをUPさせるごとに10、20、30と生命力が増加されるのと同時にSTR、最大攻撃力、最小攻撃力まで上げられます。これはかなり大きいと思う仕様変更で、いままで近接型だった人にしても接尾のESに生命力UPを泣く泣くつけていたものが、攻撃力UPに変更してもいままでと同じくらいの生命力を維持できるのでかなり優秀なスキルだといえるでしょう。問題はAPをそれなりに食うということですが、魔法メインの私にはアタックAにするだけでもかなり助かります。これでカウンターの攻撃力も上がり一石二鳥です。



それと中級ダンジョンの敵は一斉に襲い掛かってきます。この状況は出来るだけPTで敵を早く殲滅し集中して襲われている人を助けにいくことが大事です。自分以外のPTの人が助けにくるまで生きていなければいけないというのは死に難いというのが最大の条件ですが、防御、生命力UP以外にもスキルによってそういう状況がつくれるものもあります。


それがウィンドミルです。ウィンドミルでは複数の敵に攻撃をヒットさせることができるのが特徴で、スキルの使用で生命力の10%がなくなり、これが大きいので連発はできません。また、このスキルには無敵時間というものが存在し攻撃がヒットしたあとに空振りをした敵がこっちに攻撃をしようとするとそれが無効となりこちらが優勢な状況が生まれます。敵が一斉に襲ってきた状況で無敵時間をつくり仲間が駆けつけるまでの時間稼ぎができるので、このスキルをうまく使えば中級ダンジョンの攻略がしやすいと思います。


更に、ウィンドミルの特性として同じ敵が複数いる状況で、1:1でしか襲ってこない敵にはじめの一匹を凍結させて、凍結させた敵には触れずに他の敵にだけウィンドミルを当てれば絶対に敵が襲ってこないということができます。この技をつかえばあの世の赤Dや銀Dでスイッチ部屋の攻略スピードが格段に早くなります。


↑スイッチ部屋でこんな状況つくり・・・



↑凍結させた敵を除き、他の敵にウィンドミルが炸裂