Mustache whaleのブログ

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出張で神戸に安宿が無くて、新開地のブティックホテルに泊まった。じゃらんで高級枕で選んだ。部屋から出るにはいちいちフロントに電話して鍵を開けてもらう通称ラブホだった。駐車場係の人が、居酒屋 八喜為のビール一杯無料券をくれた。店に行くと繁盛店で、ウマズラハギのお造りが目についた。絶品だった。この値段で食べれるところを知らない。宿まで帰る道で、怪しいロック酒場に入った。マスターと若い女性のお客様と、常連さんの男性の三人に歓迎されて、四人で誰かのアパートで飲み直した。たまたまカサブランカの花束とアレンジメントを持っていたので、宿に帰ってお店に戻り女性に差し上げたのが、ご縁の始まりだった。マスターの東京の応援団長を拝命したのだが、もう四人では飲めない。

でもまたマスターを除いたメンバーで飲みたいね。


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村上こと金さんが経営していました。

ケイコネーサン。尾上料理長、純子、ピョンス、スジン、ミトミ、ヒラノ 皆んないい奴だったな。

お店の経営者

初期に開業届を出した人の名義は書き換えさせない。

現オーナー限りの営業許可になっていて、名義変更はさせない仕組みだと聞いていました。

その人が亡くなったら、営業は終わりで、取り壊して駐車場というのが、お決まりコースです。

名義上のオーナー、

開業資金を出した本当のオーナー

店長(店が管理売春で挙げられたときに責任を取る役目)

マネージャー(新人ソープ嬢教育等日々の運営を店長から任されている。)

ボーイ(個室で寝泊まりしており、入り口で出迎える役目等 指名手配がかかっており他の職業に就きずらい人たちがもいた)

 

店長が女性の人望があり、お店の雰囲気を作り上げていたと思います。

ここの店長さんが最高に面白かった。口ひげが似合い、桑マンに似ていて、いい男で話術も巧みでした。

 

ここの店長さんが銀座のクラブに、仲間数人と飲みに行ったときの話です。

なじみのホステスさんが、ほかの席からもご氏名が入り

なかなか自分の席に戻ってこなかったそうです。

何を思ったのか、席を空けているホステスさんのグラスをつかみ、

自分の一物をマドラー代わりにして、元に戻したそうです。

当然、仲間についていたホステスさんも、目を丸くしていたそうです。

なじみのホステスさんが、「お待たせー」と席に戻て来て、また カンパーイ。

みなが大爆笑したそうです。キョトンとしたのは一人だけ。

 

こんなおちゃめな店長さんでしたので、売り上げに対しては、みな真剣だった気がいたします。