それが辛いことだとしても

時は繰り返す

その時世を生きる者は決して気付かない

それを知るのは時を繰り返し生きるものと

時を操る者のみ。。。


どちらにせよ過去を変えることはできないのだ

時間を繰り返し生きる者も、操るものも…


過去が変わらないから今の君や僕がいる

最後にはもう…悲しみのみの世界だとしても…

やりたいことはあったけど

最期の時が近づいている

もうたくさんもらったし、つくったよ。

君と出会い、みんながいて、楽しい時間が流れた



誰かと共に歩もうなんて、僕には贅沢な夢なんだ

禁を犯せばそれ相応の罰が来る

そう。。。重い罪が。。。



君が知る必要はない

人に見られたくない事だって誰にでもある

それに、必要以上に知れば後悔するのはあなただから

俺との記憶は消して下さい。。。

うじうじ悩んでも

何も変わることはない

何かをするにも行動しなければならない

その勇気を僕は持たない


大切なものを失ってやっと気づいた

・・・自分の行動ですべて変わったことを・・・

大切なら離さなければよかったのに

自分は怖くて離してしまった

相手の心を考えず自分のことばかり考えた結果がこれだと。。。


今では失う事が怖いから大切なものを。。。

手から溢れるほど得ようとは思わなくなった


好きな人にさえ思いを伝えず逃げている

こんな俺に人を好きになる資格なんて。。。ないのかもな。。

俺には何も誓うことはできない

なにも約束などできない


すべては自分のため。。

いまは一人でいたくないが

1人でいなければと思う・・・


貧弱すぎる自運が嫌い…

こんな姿が嫌いだから・・

誰も誰かを許す事も癒す事もできない

言葉は重いけど背負った十字架は消える事はないだろう


同情や哀れみだけで人の心を知るべきではない

そんな半端な覚悟だったらその人が傷つくだけ…


俺の場合、心配は嬉しい

でも心は開きたくない

いつかは失うとわかっているから。。。。

きっかけは多々あった

まぁ被害妄想激しいのがあったからよけいだけど・・・


だから決めた

ケジメつけることを…


慣れたら苦しみはないよ

もう闇と罪の十字架以外残っちゃいないがね…

何かを変えたり、得るためには何かを犠牲にしなければならない

コレは、現代社会の中で日常茶飯事のことだ


自分は思いを断ち切ることを望み

そして何かを犠牲にしていた

その何かは分からない。知らないうちに無くなっていた


そう、これはもはや地球ができる時から未来永劫変わる事のない原理


それを心に留めておくかは貴方次第


全てを壊すか一部を捨て去るか。。。

選択するのはあなた自身だから。。。

いずれそのときが来る

道は自分の手で…

自分は何を期待してるの?

こんな事を書いて同情をまってるの?


自分でも解らない








なぁ、最後に交わした約束覚えてる?

お互いがお互いを忘れて連絡もしないと。。。

だからココも閉ざそう。俺自身の心と共に

我侭な自分が最後のあがきにつくったココを。。

忘れたくないもの、大切なものは忘れるのに

嫌いなこと、忘れたいものは忘れられない


過去に縛られているからかな?。。。それもあるだろう。。。

全部だめだったのだろう


忘れたいのに忘れられない人と、忘れたくないのに忘れる人。。。

どちらがより残酷だろうか。。。



数年前・・・かな?

自分が無力だと再度認識させられたのは。。。

そして、人の気持ちを考えないことを気付かされたのは…


中途半端な優しさが時に人を傷つける

『可愛そうだから』と言う理由で傍には居て欲しくない

それに。。。あなたには見て欲しくない。。。

僕自身の罪と愚かさが。。


望まれて生まれて来ない人間の罪は重い

償う方法も、許される方法も無い

ただ、自分の罪をその身に受けるだけ

他人が傷つき悲しむのは自分のせいだと考え、自分を責める

それしか無いのだ。


誰かの傍に。。。。

俺はホンの少し願った。心の支えを探した

だが、それは願ってはいけなかった

僕はその人を同じ所に引き込む事になった。。いや、なりかけた。。

だからもう会う事も話す事も絶った


全ては願いを求めた罰として。。。

見えない十字架は銀色に光る痛く重いもの

そして一生涯消える事は無い

。。。たとえ・・・生まれ変れたとしても・・・

コレまでもこれからも独り善がりな事ばかり書くのでしょうか

書いてはいけないのに書いてしまう

つまらない想いと感情によって・・


いまさらもう遅い

動き出してしまった運命の針は戻す事はできない


『また逃げるの?』

心の中で誰かがささやいた

「逃げたっていいじゃないか。傷つき傷つけるのが怖いんなら」

『傷つく?。。。違う。貴方が恐れているのは一人になること。

そして仲間外れにされること、距離をおかれることじゃない?』

「だったら何?」

『。。。ふぅ。。逃げてるうちは何も見えないよ。大切なものまでもが。。。』

「・・・」

声がしなくなった。夢なのか?

でも確かに頭に残ってる


貴女の声に似ていた彼女は誰だったのかはわからない

でも、今は無理かもしれないけれどいつかは解る時がくると思う


そのころにはきっと。。。



~想い人へ~

もう何も言うことはない。そして関わる事もない

俺が壊した貴女の心は僕では治せない

そう解ったら苦しいけれどよかったと思った


泣きたい時は誰かの胸で。。。寂しいときは誰かの傍で

貴女は一人ではないのだから。。。