最近、コーヒー初心者の後輩から「コーヒー豆挽き機って、何を買えばよいですかね?」という質問をもらいました。
「へ?コーヒー豆挽き機?・・・なにそれ?」って、一瞬なってしまいましたが、言葉って聞き慣れない響きだと、分からなくなるものですね。
何のことはない「コーヒー豆挽き機」とは、コーヒーミルのことでした!(笑)
・・・ということで、コーヒーミルは、何を買えばよいかについてちょっと書いてみたいと思います。
■ コーヒーミルには種類がある?
ハイ、コーヒーミルにはそりゃあーもうたくさんの種類がありますよ。
ただ、代表的なタイプというのがコーヒーミルにも存在しています。
なので、今回は「コーヒー豆挽き機」という言葉を使ってしまうくらい、超初心者さんのために書いてみたいと思います。
コーヒーミルの種類(1)手挽きミル
手挽きのミルは、昔からお洒落だということで人気が高いですよね。
ちなみ、僕も、25年ほど前に初めて買ったコーヒーミルがこの手挽きタイプです。
真ん中が地球儀みたいになっているデザインで、なかなかアンティーク調でお洒落だな~と思って使っていました。
手挽きのコーヒーミルの場合、中の臼(うす)のような刃が横に向いているタイプと、縦になっているタイプがあります。
臼が縦になっているタイプの場合(つまり円形の臼がタイヤのように縦まわりということ)、コーヒー豆が入って行くときに、片よりが出て、均等に挽けないことが多いです。
その点、臼が横向きになっているタイプの場合(ルーレットの盤面みたいな方向ですね)、コーヒー豆が均等に臼の中に入って行くので、偏りがなく、均等に挽きやすいです。
ただ、どちらも手挽きであることにかわりはないので、電動に比べると、挽きムラが出やすいですね。
なので、オシャレにアンティークを楽しみつつ、手挽きの感触を味わいたい方にだけ、おススメします。
コーヒーミルの種類(2)電動型コーヒーミル(小)
電動型コーヒーミルの小さいタイプは、最近、とても安価で売っていて、各メーカーから、種類もいろいろと豊富に出ています。
電動型コーヒーミルには、「ミルの刃」のタイプが大きく分けて2種類あります。
前述した臼型と、スクリューのようになったプロペラ型です。
臼型は、コーヒー豆を臼で割って砕くという感じで、プロペラ型は、刃でカットしていく感じです。
プロペラ型は、とてもお手軽にできるためかコーヒーメーカーなどにも付録でついてたりします。
コーヒー豆を、ミルの中に入れて、秒数によって、豆の挽き具合を調整するというものです。
ボタン一つ押して、キュイーン!って回して、「1・・2・・3・・4秒!」みたいな感じで使います。
臼型の場合は、目盛りがちゃんとあって、だいたい5目盛りくらいあるのが一般的。
細挽き、中挽き、荒挽き、というコーヒー豆の粗さをしっかり目盛りで確認しながら挽けるので、使いやすいです。
じゃあ、どちらが良いのか?
プロペラ型は、微粉というコーヒーの細かい粉がたくさん出るため、抽出ムラが出やすいです。
なので、個人的には臼型の刃のコーヒーミルの方を、おススメします。
ただ、どちらの場合も、お店で豆を挽いてもらってから、家で淹れるよりも、飲む直前に挽けるので香りの立ち方が違います。
なので、どちらにしても、コーヒーミルを持っているのと、持っていないのとでは、雲泥の差であることだけはお伝えしておきます。
要するに、コーヒーミルは、安価なものでもまずは買った方が良い!ということです。
コーヒーミルの種類(2)電動型コーヒーミル(大)~グラインダー~
電動型コーヒーミルの、大というのは、一般的には業務用として使われるものです。
グラインダーという言い方のほうが、良く聞くかもしれませんね。
グラインダーは、金額で言うと、数万円~数十万円くらいするものなのですが、コーヒー豆の粒が驚くほど均等に挽けるため、余裕がある方は、ぜひ購入をおススメします。
ちなみ、僕も7万円くらいのグラインダーを持っていますが、コーヒーを抽出する時に、その違いがヒシヒシと伝わってきます。
コーヒーの味わいも、まったく違うものになりますよ~
あ・・・もちろん、良いコーヒー豆を入手していることが大前提ですけどね。
良いコーヒー豆を、飲む直前に挽いてから、コーヒーを抽出する。
これが、おいしいコーヒーを飲むためには、絶対に不可欠な流れなのです。
・お…美味しすぎる!と話題のコーヒー豆を試してみました。
