Annaです。

少々自己紹介をば。


若くありません。

女の子をひとり、育ててます。

ダンナさまがひとりいます。


平日は仕事しています。

お昼休みは、ひとっぱしり本屋さんに行って、コンビニでパン買って、読みながら食べるのが至福です。


映画を見に行くのも好きです。

でも映画館にはめったに行けないので、DVDを見るのが主です。



というわけで、昨日は「ぼくの伯父さん」を見ました。


オリーブ少女・サブカル好き乙女といえば、ジャック・タチ。

小道具やセットのかわいらしさが、思いっきり乙女ごころを誘うわけです。


ムッシュ・ユロのアパルトマンがすてきすぎるのです。

サンルームを改造したようなお部屋に見えます。

夏場は暑そう・・・。

でも、伯父さんはクーラーなんかいれないで、行水でのりきるんでしょうか。


あくせく働く日本人にとっては、失業中とはいえ伯父さんの生活がうらやましいのです。

自転車でひょろりら~、と去っていきたい。

携帯電話なんてなくてもいいのです、私に連絡するときはカフェに電話してください。


「持ちものを増やすって恐ろしいことだね」と、たしかスナフキンが言ってました。

スナフキンと同じように、ムッシュ・ユロも、持ちものはとても少なくて、それで満足しているようです。

新しい服が欲しいとか、新作の香水が、と言ってる俗な自分が、ちょっと恥ずかしくなります。


日本の伯父さんといえば、沼田元気。

でも、沼田元気はちょっとスノッブな気がしてしまう。

やっぱり本場フランスの伯父さんが、圧倒的に、キング・オブ・やくたたずでダメな人です。


できることなら、私もユロ伯母さんと呼ばれるような、やくたたずになりたい。

でも社会とかかわって生きている以上、やくたたずであることは許されないのが現実です。

不況のなか、がんばっているたくさんの人もいるんだし。

60歳でリタイアしたあとだって、仕事を持ちたがる人が多い世の中だから。


ワークシェアリングの考え方じゃないけど、みんなすこしずつ、やくたたずになればいいのに。

そうしてあまった仕事をあつめて、わけあえばいいのに。


そんなことを考えた土曜日でした。

明日はサーバーの月例パッチがあるから、仕事しなきゃーーー。