読んでいてすごくやるせない。(本の批判ではなく、内容が。)

まだ読んでいる途中なんですけどね。

日本の技術ってまだまだ凄いんだなあ~なんて嬉しくなる一方で、

それが盗まれている現実。

何もできない、しがない一国民のもどかしさ。

 

とりあえず一人でも多くの方に手に取って欲しいと思い

簡単ではありますが本の紹介をしたためている次第です。

 

 

 

 

まずその情報量のすごさ。それでいて簡潔で分かりやすいです。

 

技術だの産業だのの理系分野に疎い自分にも、興味深く読み進められます。

中国や、意外にもあの親日国にも、貴重な日本の技術が盗まれているという事実。

日本の中にも日本の敵がいる状況。

マスコミによる、企業への異様なバッシング、(シャープとか東芝とか。)

それによって外国企業の企業買収が有利になっている状況など・・・。

 

もう腹立たしいやら、情けないやら、寒気がするやら。

 

 

そして二重国籍問題で話題になった、

民主党の、いや党名が変わって立憲民主党のR4さんについても、

その疑惑に触れています。

過去のインタビューやお父上の没年など、つじつまが合わない点が

多々あることを根拠を挙げて示しています。

 

 

いやーなかなか密度の濃い本です。

ぜひレビューだけでも読んでみていて頂きたい。

 

このブログを書いている2019/7/12現在は、もうすぐで参議院選挙という時期なんですけれども、

外国の権力の息のかかった政党、

(日本よりも外国を利する政党、日本の国力を下げようとする政党)

には投票しちゃいかんなと、

つくづく感じる次第であります。

 

性善説もほどほどにしないとね、本当に。