読んでいてすごくやるせない。(本の批判ではなく、内容が。)
まだ読んでいる途中なんですけどね。
日本の技術ってまだまだ凄いんだなあ~なんて嬉しくなる一方で、
それが盗まれている現実。
何もできない、しがない一国民のもどかしさ。
とりあえず一人でも多くの方に手に取って欲しいと思い
簡単ではありますが本の紹介をしたためている次第です。
日本のIT産業が中国に盗まれている
1,404円
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まずその情報量のすごさ。それでいて簡潔で分かりやすいです。
技術だの産業だのの理系分野に疎い自分にも、興味深く読み進められます。
中国や、意外にもあの親日国にも、貴重な日本の技術が盗まれているという事実。
日本の中にも日本の敵がいる状況。
マスコミによる、企業への異様なバッシング、(シャープとか東芝とか。)
それによって外国企業の企業買収が有利になっている状況など・・・。
もう腹立たしいやら、情けないやら、寒気がするやら。
そして二重国籍問題で話題になった、
民主党の、いや党名が変わって立憲民主党のR4さんについても、
その疑惑に触れています。
過去のインタビューやお父上の没年など、つじつまが合わない点が
多々あることを根拠を挙げて示しています。
いやーなかなか密度の濃い本です。
ぜひレビューだけでも読んでみていて頂きたい。
このブログを書いている2019/7/12現在は、もうすぐで参議院選挙という時期なんですけれども、
外国の権力の息のかかった政党、
(日本よりも外国を利する政党、日本の国力を下げようとする政党)
には投票しちゃいかんなと、
つくづく感じる次第であります。
性善説もほどほどにしないとね、本当に。