しばらく振りの更新となります。
宅建試験、10月17日に受験しました。
自己採点では35点……。
思ったよりも点数が取れず、
12月1日の合格発表の日まで
不安にさいなまれた日々を送りました。
2021年10月試験の合格点は34点……！
なんとかギリギリで合格することが
できました。支えてくれた人に感謝です。
以下、
やってよかった点と反省点を
書きますので、今月試験の方、
来年試験の方には参考にして
頂ければ幸いです。
◼️やってよかった
・試験日の週、木金2日間
お仕事午後休みを頂き、集中して勉強した
⇒やはり試験前に詰め込むと、記憶が新鮮。
・早めに就寝
⇒試験当日、体調が良く集中して
試験に臨むことができた。
・予想問題集を二冊使用
⇒自分の苦手分野が浮き彫りになる為、
効率良く対策ができた。
◼️反省点
・モチベーション維持と油断
⇒過去問でそれなりの点数が取れてしまった
ことで「いけるのでは？」と謎の
安心感が生まれた。そのことから、
8月～9月はモチベーションが低くなった。
10月に入り、予想問題集を解いたら
点数取れず絶望。焦り。
・法改正についての対策が不十分
⇒本試験では、改正点ばかり出た印象。
津波防災地域についての説明など
法改正と時事ネタちっくな問題があり、
見事に間違えました。
予想問題集の冒頭に書いてあったのに、
完全に頭に入っていませんでした。
・試験当日の心持ちと過ごし方
⇒試験会場に着くまでも、着いてからも
テキストや問題を見ていましたが、
ほぼ手に付きませんでした。
理由は、やはり緊張です。
特に試験会場に着いてからというもの、
沢山付箋を貼ったテキストを見ている方、
スーツでキメていかにも頭の良さそうな方
などライバルを初めて目の当たりにして
気持ちが浮わついたのでしょう。
このような感じでした。
恐縮ながらご助言させて頂きますと、
①１週間前からは早寝早起きする
②予想問題集は必ず解く
③解説動画は見すぎない
④試験当日、会場に着いた～試験前までは、
ノイキャン付のワイヤレスイヤホンを
装着し、事前に決めておいた範囲や
問題を集中して頭に入れる
解説動画については、直前はあまり
見ない方がよい気がします。
細かいところが気になってきて、
調べて、結果時間が足りなくなります。
鼓舞してくれる動画ならば良いかと。
ご健闘をお祈り致します。