台風が温帯低気圧になったとたん大雨やら雷やら竜巻やらと
日本中が大騒ぎになった。
竜巻という言葉がなかった昔は
旋風とかいて「つむじかぜ」と言っていたそうな…
使っていた言葉が違っても被害の記述を比べると
今も昔も大差がない。
東北の震災のときも昔の記述に従っていれば
こんな大被害にはならかっただろうに
原子力発電所の汚染については
さすがに昔の記述はない
これから記述すべきこと山のように出てくるだろうが、
事故の危険性を云々するよりも
被害からどう身を守れるかが大切である
危険性がないから原発がOKと言うのとは全然違う話である
すぐに原発をなくせというつもりはないが、
危険性の有無と安全性の確保は
全然違う話だと付け加えておきたいのです。

