平幹二朗、またまた昭和の名優が逝っちゃいました。
それも、彼が5ヶ月前「僕らはまた近いうちに再会する」と
弔辞を読んだ演出家・蜷川幸雄の後を追うようにして。

20代の頃、観に行った、このコンビの有名な舞台「近松心中物語〜それは恋」
あの舞台での感動は、今でも強烈な印象で頭に残ってます。

ついこの間まで、82歳まで元気で舞台に立ち、
風呂に入っててコロッと逝ってしまうなんて、
ホント羨ましい。
そんな逝きかたしたいなぁ!

あの舞台の映像、調べたらアマゾンでVHSの中古品しかなく、
80,000円だって!

DVD 売り出してくれないかなぁ。

ジム友から道頓堀松竹座の歌舞伎の招待券を2枚頂き、
ギリギリ前日付き合ってくれるジム友を見つけ二人で行ってきました。

何年かぶりの本格的な歌舞伎鑑賞。
前の晩、簡単に予習していったのと、
イヤホンガイドを700円で借りたのとで、
割とたいくつせずに見れました。

特に心中ものの芝居の最後の道行きの場面は、江戸の錦絵を見てるようで、あまりの美しさにため息が出ました。
(二十歳前後の武士と遊女を、どちらも60位のオジンが演じてるにもかかわらず)

付き合ってくれたM君が、最初の芝居始まって五分も経たないうちに横で舟をこぎ始めたのにはびっくり。
でも心中芝居の前にはネットで予習し、最後の道行きまでしっかり観てたみたい。

それにしても、60歳位の人間国宝級のオジン二人が演じる心中芝居を、オッさん二人が涙を流して(?)鑑賞してきました。


乃南アサという作家の直木賞受賞作「凍える牙」という小説をこの3日間ほどで一気に読みました。

女性作家では、山崎豊子、宮部みゆき、高村薫、この三人は別格で、この人たちは女性じゃない、っていう気がします。女の人の文章じゃない気がします。

その三人以外は女流作家の本はまず敬遠して読まなかったんだけど、直木賞受賞作、ということで衝動買いして読んだところ、この人もすごい!

宮部みゆきや高村薫より前から活動してた人みたいだけど、全然知らなかった。

久しぶりに新しい作家に出会えて嬉しいです。
ちょっとハマりそうで嬉しいです。
先週ジムの帰り道、チャリのライトが点灯してなくてポリさんにとめられ、持ち物検査までされました。
翌日、近くの親切な自転車屋のおじさんに持って行ったら、ちょんちょんと治してくれてつくようになりました。
でも昨夜また点かなくなったので、今日持って行って本体取り替えてもらいました。
おっちゃん曰く「LEDやから明るいし、ここがゴムやから軽いよ』
確かにむっちゃ明るくなったし、ローラーを倒してタイヤにあてても全然ベダルが重くならない。快適。
こんなことも、時代とともに進歩するんやなぁと感心しました。
はやく替えとけばよかった。!
珈琲無伴奏、早いもので開店してまるまる16年が経ちました。

店も体もつぶれもせずよく保ったもんです。

来てくださってる方、ありがとうございます。
まだ来られたことのない方は、いつまである店かわからないのでお早めに体験して下さい。

明日から17年目に入ります。
キリがいいわけではないので、記念品も出しません。(オープン時も出してません。)

ので

ご祝儀もいりませんので、安心してお越しください。


写真は開店直前に行ったウィーン旅行の時と、オープンして半年くらいの時の一番好きな写真です。
いまよりちょっと若いです。