あっ、見たいなぁ。。 (~_~;)
ゆう@子育てパパ

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■平和合金が制作
高岡市戸出栄町の鋳物メーカー、平和合金(藤田益一社長)が制作したアニメキャラクターのブロンズ像5体が東京都練馬区に設置され、4日に除幕式が行われた。「うる星やつら」のラムや「銀河鉄道999」のメーテルら人気キャラを忠実に再現している。練馬区は「日本アニメ発祥の地」として街づくりを進めている。西武池袋線大泉学園駅の北口の歩行者用デッキにある広場を「大泉アニメゲート」と名付け、今回「鉄腕アトム」のアトムや「あしたのジョー」の矢吹丈、「999」の星野鉄郎のブロンズ像も設置した。
平和合金は昨秋、都内のデザイン会社から受注。受け取った原型を基に鋳造し、着色を施した。担当者は「各キャラクターのイメージに近づけることを心掛けた。高岡銅器の評価がさらに高まり、新たな可能性が広がればいい」と話した。
除幕式に出席した「999」の原作者、松本零士さんは「私があっち(天国)に行っても、モニュメントはずっと立っている。うれしいことです」と感激した様子。「うる星やつら」の高橋留美子さんも「ジョーもアトムも999も大好きな作品。その末席にラムを加えていただいてうれしい」と話した。
練馬区は東映アニメーション(旧東映動画)のスタジオがあり、日本初の長編カラーアニメ映画「白蛇伝」(1958年)が製作された。アニメ関連の会社が現在も多く、区は「アニメの街」を積極的にPRしている。
北日本新聞社