日本雪合戦選手権大会ってあるんだ。。 (~_~;)
ゆう@子育てパパ

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「ザ☆雪合戦なんと2015」が8日、南砺市城端地域の城南パークで行われ、一般と小学生の部で計32チームが熱戦を繰り広げた。
地元体育協会、雪合戦連盟関係者らでつくる実行委員会(山田清志委員長)が開き、22回目。雪不足に見舞われた昨年は屋内で行われたが、ことしは雪に恵まれ、2年ぶりの屋外開催となった。
中学生以上を対象とした一般の部に南砺、富山、高岡の各市や金沢市など県内外の24チーム、小学生の部に南砺、富山、氷見、金沢市の8チームが出場。一般は6ブロックごとのリーグ戦1位チームが2ブロックに分かれて再びリーグ戦を行い、それぞれの1位チーム同士の対戦で優勝チームを決めた。
小学生の部は2ブロックのリーグ戦を経て、各ブロック1、2位によるトーナメント戦を行った。
チームは7人で構成し、コートの両サイドに分かれて対戦した。直径6・5~7センチの球90個を用意して投げ合い、球に当たらなかった人数の多さか、相手陣地のフラッグを獲得するかで勝敗を決めた。
選手たちはコートに設けられた壁に身を隠しながら、後方から球の供給を受け、狙いを定めて投げていた。家族や友人らの声援が飛び交い、盛り上がった。3月に長野県で行われる第2回日本雪合戦選手権大会・北陸予選会を兼ねて開かれた。
北日本新聞社