いいなぁ~。。 (~_~;)
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3月14日の開業まで1カ月余りに迫った北陸新幹線の長野-富山・金沢で5日、初の試乗会が4日間の日程で始まった。初日は報道関係者が新型車両W7系に乗り込み、最高時速260キロの高速走行や快適な乗り心地、車窓からの眺めを一足先に体感した。一般向け試乗会は7、8日に開かれる。
開業ムードを盛り上げようと、JR東日本、西日本が企画。全国の報道機関98社から254人が参加し、期待の高さがうかがえた。
アイボリー地に青と銅色のラインを配した12両編成のW7系は、午前9時56分に金沢駅を出発。滑るように発進するとぐんぐん加速し、7分後、富山県に入るころに最高速度260キロに到達。左右の車窓から立山連峰と富山湾を望みながら富山平野を駆け抜け、25分で富山駅に着いた。
トンネルや急勾配が続く新潟、長野県の区間を経て1時間34分で長野駅に到着した。最上級客室「グランクラス」とグリーン車もお披露目された。
同乗したJR西日本金沢支社の川村聡営業課長は「開業まで1カ月余り。多くの人に北陸の魅力を楽しんでもらえるよう、乗務員教育など準備に万全を期したい」と話した。6日は県内自治体や経済団体のトップが試乗する。
北日本新聞社