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全長約6メートルのダイオウイカが19日、射水市の新湊漁港に水揚げされ、道の駅新湊(同市鏡宮)に運ばれ展示された。展示は20日までで、誰でも深海の巨大生物に触ることができる。
このダイオウイカは胴体部分だけで2メートルになる巨体で、新湊沖約2キロの定置網に入っていた。引き揚げた漁師の岩脇俊彦さん(34)は「生きていて激しく足を動かしていた。富山湾に、たくさんいるのかもしれない」と話す。ダイオウイカは漁港に揚げられ、しばらくして死んだ。
市内の漁師の有志でつくる「射水市漁業協議会」が譲り受け、道の駅新湊で紹介することになった。同協議会はこれまで、地元の魚に興味を持ってほしいと、道の駅新湊に週末の展示用の深海魚や大型水槽用の魚などを提供してきた。ダイオウイカも「ぜひ見て、触れてほしい」と道の駅に届けた。クレーンで港に揚げ、ブルーシートに載せて5人がかりで何とか道の駅に運び込んだ。
展示後には、市内の業者が乾燥させ干物のするめにする計画もある。
北日本新聞社