子供にもスマホの時代やってくるかな。。  (~_~;)
ゆう@子育てパパ


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 KDDI子会社のKDDIバリューイネイブラー(東京都新宿区)は11日、月額980円で毎秒最大150メガビットの高速データ通信サービス「LTE」が利用できるスマートフォン向けの格安サービスを18日に始めると発表した。携帯大手が格安スマホに本格参入するのは初めて。KDDI(au)の携帯電話回線を借りる仮想移動体通信事業者(MVNO)として、インターネットで申し込みを受け付けて自社で販売するとともに、サービス基盤をパートナー企業向けにも提供する。



 料金プランは、月間のデータ使用量が2ギガバイトまでの制限があるものの最大150メガビットの受信速度で利用できる980円と、データ使用量が無制限で送受信が最大300キロビットの1980円があり、ともに基本料700円で音声通話が利用できる。



 スマホは京セラ製(2万9760円)と韓国LG製(3万4800円)の2機種を用意。サービスはSIMカードでも提供する。菱岡弘社長は都内で開いた会見で「安いだけでなく、auの回線を利用して高品質なサービスを提供できる。パートナー支援事業に比重を置いていきたい」と話した。2018年3月末までに100万件の契約獲得を目指すという。