高級品なんだよなぁ~。。   (~_~;)
ゆう@子育てパパ


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 南砺市特産の干し柿の集出荷作業が1日、同市高宮(福光)の富山干柿出荷組合連合会の集出荷施設で始まった。生産者から飴(あめ)色に仕上がった干し柿10万個余りが持ち込まれ、次々と出荷用の箱に詰められた。



 同連合会の干し柿は「富山干柿」のブランドで歳暮や贈答品として人気が高く、福光、城端地域の約210人が生産している。



 集められた干し柿は検査員が色や大きさを点検。自動包装機で1個ずつ包装し箱詰めされた。この日のうちに県内や石川県の市場に出荷し始め、2日には競りにかけられるという。出荷ピークは10~20日で、年末まで毎日続く。



 今シーズンは、不作だった昨年より100万個多い430万個の出荷を見込み、8日からは東京や大阪の市場にも出荷される。仲筋英生会長は「量も質もそろい上々の滑り出し」と話していた。



 





北日本新聞社