なんかいいな。   (#^.^#)
ゆう@子育てパパ


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 大阪樟蔭女子大に東欧から留学している学生2人が6日から、伝統家屋を生かした宿泊体験施設「佐々木邸」(砺波市荒高屋)で散居村の田舎暮らしを体験し、住民らと交流している。7日まで。



 2人はポーランド出身のナタリア・コシチュフさん(22)、ブルガリア出身のイヴェリナ・チャカロヴァさん(22)。9月に来日し、有田節子教授の指導で日本文化と日本語を学んでいる。



 初日は市空き家再生等推進協議会のメンバーの案内で、となみ散居村ミュージアムとチューリップ四季彩館を訪れた。宿泊先の佐々木邸で、富山大人文学部の中井精一教授のゼミ生や住民と一緒にきのこ鍋を囲んだ。



 2人はいずれもベジタリアン(菜食主義者)で、鍋は豆腐やこんにゃく、エノキダケ、シメジ、シイタケ、白菜などを具材とした。7日朝は精進料理がベースの伝承料理でもてなす。2人は「砺波は静かで自然が豊か。チューリップもきれいだった」と満足そうに話した。





北日本新聞社