オリンピック頑張って欲しい。  (#^.^#)
ゆう@子育てパパ


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 レスリング女子48キロ級で9月に世界選手権を2連覇し、仁川(インチョン)アジア大会で初優勝した登坂(とうさか)絵莉選手(21)=至学館大、高岡市出身=は27日、北日本新聞社を訪れ、喜びを語るとともに、2016年リオデジャネイロ五輪に向け「12月から代表選考が始まる。国内で勝った選手がリオで金メダルを取れるので、まずは国内で勝つことが一番の目標」と抱負を語った。



 登坂選手は約2週間で二つの国際大会を制した。女子レスリング界ではアジアのレベルが高く、中国や韓国、北朝鮮などはアジア大会を優先していただけに「強豪国の選手が片方の大会に出場を絞る中、両方で金メダルを取れた。真の世界チャンピオンになれたと思う」と言う。



 リオ五輪だけでなく、20年東京五輪でも活躍が期待される逸材。「今はリオに集中しているが、リオで金を取った後、東京で2連覇できれば一番いい」と夢を語った。



 県レスリング協会の平井芳一会長と、父の修さん(50)が同行した。一行はこの日、県庁なども訪れた。





北日本新聞社