うっ・・・うれしい~。   (T_T)
ゆう@子育てパパ


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 (セ・リーグ、クライマックスシリーズファイナルステージ第4戦、巨人4-8阪神、阪神4勝1敗、18日、東京ドーム)阪神は、マット・マートン外野手(33)が先制の3ラン、福留孝介外野手(37)がソロ、西岡剛内野手(30)が2ランを放つなど11安打8得点と打線が爆発。投げては先発の能見篤史投手(35)が5回9安打2失点で巨人に4連勝。2005年以来、9年ぶり6度目の日本シリーズ進出を決めた。



 阪神は一回、上本、鳥谷の連打などで二死一、二塁とするとマートンが左中間へ3ランを放ち先制した。さらに福留が右翼席へソロ本塁打を放ちこの回4点を奪った。二回は、一死二塁から西岡が右翼スタンドへ2ランを放った。



 巨人は、先発の小山が二回途中6失点で降板。その裏の攻撃で、先頭の亀井が右翼スタンドへソロを放ち1点を返すと、三回は、一死二、三塁から村田が右犠飛を放ち2点を返した。



 阪神は先発の能見が5回を投げ2失点で降板し、救援陣にマウンドを託した。七回、一死満塁のチャンスで、ゴメスが左前に2点適時打を放ち8-2とした。九回は守護神の呉昇桓がセペダ、坂本に2者連続のソロ本塁打を打たれが、後続を断った。