気持ち良さそうだねぇ~。   (#^.^#)
ゆう@子育てパパ


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 砺波平野の散居村で熱気球の競技を繰り広げる「スカイフェスとなみ2014バルーン大会」が11日始まり、砺波市中村グラウンドをスタート地点に、参加者が空中散歩を満喫した。13日まで。



 関東や関西、東北などから熱気球25基が参加。競技は「ジャッジ・ディクレアード・ゴール」で、熱気球から地上のターゲットに向けて「マーカー」と呼ばれる小さな砂袋を落とす。投下したマーカーとターゲットの中心からの距離で採点する。



 多くの写真愛好家が訪れ、青空に向けて次々と飛び立つ熱気球を写真に収めていた。予定していた係留飛行の体験試乗会は風が強くなったため中止となった。



 とやま気球連絡会が組織した実行委員会が開催し、ことしで32回目。この日、車椅子2台を砺波市善意銀行に預託し、松田浩壮実行委員長が齊藤副市長に目録を贈った。





北日本新聞社