ノーベル物理学賞受賞おめでとうございます。   (#^.^#)
ゆう@子育てパパ


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 青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇・名城大終身教授らのノーベル物理学賞受賞が決まったことを受け、8日午前の東京株式市場ではLED関連銘柄に注目が集まり、一部銘柄が上昇した。ただ、全体としては世界経済の先行きに対する懸念から売りが優勢となり、日経平均株価は続落。下げ幅は一時260円を超え、取引時間中としては約1カ月ぶりの安値を付けた。



 午前終値は前日終値比231円57銭安の1万5552円26銭。LED関連銘柄の最高値は、道路用のLED照明を手がける遠藤照明が前日比58円高の1301円、東京証券取引所2部上場の照明器具メーカー、星和電機が50円高の380円となった。



 一方、赤崎教授がかつて在籍した松下電器産業(現パナソニック)の株価は、全体の押し下げが影響し前日比マイナスとなった。