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第96回全国高校野球選手権大会第11日第1試合(日本文理6x-5富山商、21日、甲子園)2戦連続逆転勝利の日本文理(新潟)は、1点を追いかける九回に6番新井が2点本塁打を放ち6-5でサヨナラ勝ち。富山商は八回に一挙4点を奪い逆転も、エース森田に代わった岩城が打たれ敗退した。
日本文理は二回、先頭の新井が四球で出塁。捕逸などの間に進塁し二死三塁とすると、9番飯塚が右前適時打を放ち先制した。五回には、3番小太刀の左前適時打で1点を追加した。
1安打に抑えられていた富山商は六回、森田の中越え二塁打などで一死三塁のチャンスを作り、2番横道が中犠飛で1点を返した。
追加点が欲しい日本文理は七回、先頭の黒台が四球で出塁。盗塁と悪送球で三塁まで進むと、暴投の間に生還。無安打で3-1とした。
八回、富山商が反撃する。死球と左前打などで一死二、三で、2番横道が右翼線へ2点三塁打を放ち同点とすると、3番坂本、7番岩瀬も飯塚に適時打を浴びせ、この回一挙4点を奪い逆転に成功した。しかしその裏、日本文理は二死一、二塁から小太刀が左中間適時二塁打を放ち1点差に詰め寄った。
後がない日本文理は九回、4番池田が中前打で出塁。一死一塁から6番新井が左越え2点本塁打を放ち、サヨナラ勝ち。5年ぶり8強入りを果たした。
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