勝って欲しい。   (#^.^#)

ゆう@子育てパパ


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 第96回全国高校野球選手権大会の2回戦を突破した県代表の富山商ナインは試合から一夜明けた18日、大阪市の南港中央野球場で軽めの練習をこなし、コンディションを整えた。3回戦の相手が、6月の北信越地区大会決勝で逆転負けを喫した日本文理(新潟)に決まり、選手たちは「リベンジしたい」と闘志を燃やした。



 ナインはウオーミングアップした後、約1時間にわたりバント練習やマシン打撃などをこなした。



 マシンは日本文理のエース飯塚を想定して右腕のスライダー設定で打ち込み、ボールの軌道を確かめた。



 主将の横道は「日本文理に負けたままで終わるわけにはいかず、もう一度戦えてよかった。投手を中心に最少失点に抑えたい」と意気込んだ。





■宿舎に本紙号外

 富山商の3回戦進出を報じる北日本新聞の号外が大阪市北区の宿舎に届き、ナインは18日、紙面を見て甲子園での「夏2勝」を実感するとともに、次戦へ意欲を高めた。



 号外は、エース森田が11奪三振で2試合連続完投したことや、先制点を呼び込んだ坂本、適時打を放った岩瀬の打撃写真などを掲載している。



 岩瀬は「まさか自分が載るとはびっくり」と話し、坂本は「次は日本文理の好投手が相手になるので、数少ない甘い球を一発で仕留めたい」と意気込んだ。





北日本新聞社