へぇ~、面白そう。 (#^.^#)
ゆう@子育てパパ

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観光名所めぐりでは伝わらない土地の魅力を探そう―。東京都在住の雑誌編集者らが地元の人との交流を重視した旅を企画し、参加者を募集している。第1弾は8月30日から1泊2日、県内で開催し「大人の林間学校」と銘打って地域の文化や自然を合宿形式で体験してもらう。
企画者によると、今回の旅では、高岡市の伝統産業、鋳物製造の職人とスズのぐいのみを作る「図工」や、地元ラジオ局のパーソナリティーが富山弁を直伝する「国語」の授業を設定。宿泊は砺波市の「青少年自然の家」で、夜は地元の食材や酒を野外で味わいながら参加者や先生たちと語り明かす、大人の学校ならではの楽しみも。
東京の雑誌編集者池田美樹さんやフリーライターの岩瀬大二さんらが「土地の魅力は雑誌では伝えきれない。住む人から直接聞くのが一番だ」と交流型のイベントを考案。池田さんらが、たまたま訪れた富山の自然や人にほれ込んで、第1弾の舞台を富山に決めた。
地元の人にも魅力を再発見してほしいと、県内からの参加も募る。現地集合で参加費は1人1万5千円。申し込みは「大人の林間学校@富山」のホームページから。
北日本新聞社