大きいなぁ~。 (#^.^#)
ゆう@子育てパパ

人気ブログランキングへ
ゆう@子育てパパ

人気ブログランキングへ
入善町特産の「入善ジャンボ西瓜(すいか)」の試し割りが15日、同町笹原の畑で行われた。ことしは好天に恵まれて出来は上々で、20日ごろから本格的な出荷が始まる。
町ジャンボ西瓜生産組合(島瀬登組合長)が出来を確認するために実施。島瀬組合長の畑で、大きく育った1個を試し割りした。計測を行い、大きさは長さ43センチ、幅31センチで、糖度は12・5%だった。ジャンボ西瓜は包丁で切り分けられ、同組合やJAみな穂などの関係者が味見した。
同組合によると、5月中旬から6月上旬の日照時間が長く、順調に生育。島瀬組合長は「甘みや大きさ、形は申し分なく、出来は最高。口に広がる甘さと、さくさくとした食感を楽しんでほしい」と話している。
同組合は15農家で構成し、4・1ヘクタールで栽培。ことしは約1万個の出荷を予定している。
北日本新聞社