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富山湾の名物ホタルイカの形をしたUSBメモリーが新たにモデルチェンジし、発売されている。射水市赤井(大島)で銅器の原型やルアーの製作などを行うTAPPの社長、丸山達平さん(38)が開発し、ホタルイカの泳いでいる姿、色を忠実に再現した。
USBメモリーは長さ9・2センチで容量は8ギガバイト。パソコンに接続すると足の部分が青く光る。最初に発売した2005年はホタルイカの形をデフォルメしたが、今回はリアル感を出した。丸山さんは「海の勉強をするため」と、1昨年と昨年の2年間漁師となり、姿や色の再現にその経験を生かした。
USBメモリーはホタルイカのほかダイオウイカもある。ダイオウイカも実物を見て色を再現したという。今後、イカの種類を増やしていく。
USBメモリーは消費税抜きで3300円。現在はメール(maru@tappcraft.com)で注文を受け付けている。今月中にはホームページ(http://wwwe.tappcraft.com/)をリニューアルし、受け付けられるようにする。丸山さんは「県内の観光施設にも置きたい。観光客に、富山で撮った写真のデータを入れるなど活用してもらいたい」と話している。
北日本新聞社