子供って凧揚げしなくなったもんな~。 (#^.^#)
ゆう@子育てパパ

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第36回越中だいもん凧(たこ)まつりが17日、射水市枇杷首(びわくび)の庄川左岸河川敷「大門カイトパーク」で開幕した。子ども凧揚げや全国の有名凧揚げがあり、多くの凧が空に舞った。18日まで県内外の150団体約5000人が参加する。北日本新聞社など協賛。
越中だいもん凧の会(大橋昭二会長)が、大門の凧の特徴である青い目のダルマが描かれた6畳の凧を揚げて開幕。大門小学校(野上克裕校長)の全児童890人が凧揚げを楽しんだ。子どもたちにほどよい風の強さで、手づくりの凧を風にうまく乗せ、歓声を上げていた。6年生は1年生の凧揚げを手伝った。
全国の凧は、各国の国旗をあしらった吹き流し型の凧、オオタカやミサゴといった立体的な鳥凧がお目見えしたが、風が弱く、揚げるのに苦労していた。風が出てきた午後3時すぎ、越中凧宮崎会(宮崎保会長)のドラえもんの形をした凧が空に浮かぶと、周りにいた子どもたちが大喜びしていた。
18日は児童クラブや自治会によるローカル凧揚げ、全国有名凧揚げ、企業や各種団体によるコマーシャル凧揚げの競技が行われる。
北日本新聞社