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氷見市出身の漫画家・藤子不二雄(A)さんの作品にちなんだ「藤子(A)ワールドまつり&百縁笑店街」は5日、藤子(A)さんの生家・光禅寺や商店街、ひみ番屋街を会場に開かれた。漫画キャラクターをテーマにしたゲームや体験、藤子(A)さんの傘寿(80歳)を祝う「喪黒だるまかまぼこ」プレゼントなどがあり、小雨の降る中、訪れた市民や観光客を楽しませた。
忍者ハットリくん、プロゴルファー猿、喪黒福造といったキャラクターをテーマに多彩なコーナーが設けられた。光禅寺では、プロゴルファー猿の必殺ショットに挑む「旗つつみチャレンジ」、喪黒の決めぜりふで大声を競う「叫ぶせぇるすまん ど~ん・どん大会」などが行われた。
子どもたちに人気を集めたのは、「忍者ハットリくん忍者修行体験」。手裏剣(フライイングディスク)、弓矢、チャンバラの修行を楽しみ5色の紙製手裏剣を集めた。
喪黒だるまかまぼこは、光禅寺で藤子(A)さんへのメッセージを寄せ書きした先着200人にプレゼントした。光禅寺の庫裏見学、無料のニンニンタクシー、バンド演奏などもあった。
ハットリくんの誕生日に合わせて開き4年目。光禅寺境内で行われた開会式は、本川市長、市職員をはじめ、市商店街連盟、氷見商工会議所、市観光協会など合わせて約80人が漫画キャラにふんし参加した。傘寿のお祝いメッセージとして「八十」を人文字で描き、隣接する市庁舎別館屋上から撮影した。
商店街の約30店は、百縁笑店街として100円の商品コーナーを設け、スタンプラリーの抽選会も行った。
北日本新聞社