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ゆう@子育てパパ


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 砺波市の合併10周年を記念した「2014となみチューリップフェア」が23日、砺波市花園町の砺波チューリップ公園を主会場に開幕した。昨年より100品種多い600品種250万本のチューリップが砺波の春を彩っている。5月6日まで。北日本新聞社後援。



 テーマは「未来への しあわせ運ぶ 愛の花」。公園に隣接する市文化会館の屋上に新設された展望施設「チューリップ パノラマテラス」が初めて一般開放され、来場者が眼下のハートを表現した大花壇の美しい花を楽しんだ。



 新品種や生産者を紹介する花壇も設けられた。同市の庄下、高波両地区の畑がサテライト会場となっている。



 入場料は高校生以上千円、小中学生300円、小学生未満は無料。開園時間は午前8時半~午後5時半。





北日本新聞社