是非、見に来てください。   (#^.^#)
 
ゆう@子育てパパ


人気ブログランキングへ




 北アルプス・立山連峰を貫き富山と長野の両県を結ぶ立山・黒部アルペンルートは16日、4カ月半ぶりに全線で営業を始めた。国内外から訪れた観光客が高さ15メートルの雪壁を縫って歩く「雪の大谷ウオーク」などを楽しんだ。



 室堂は朝から青空が広がり、午前9時の気温は0度。雪の大谷では観光客が雪の壁を見上げながら散策を楽しんだ。滋賀県栗東市から訪れた会社員、青木佳奈子さん(24)は「写真で見るよりずっと迫力がある」と笑みを浮かべた。



 富山-台北便が週7日の毎日運行を始めたこともあり、雪の大谷周辺では多くの台湾人観光客の姿が見られた。大谷ウオークは6月22日まで、アルペンルートの営業は11月末まで。



 室堂ターミナルでは、昨年11月に立山連峰・真砂(まさご)岳(2860メートル)でスキー客が死亡した雪崩事故を受け、「県立山室堂地区山岳スキー等安全指導要綱」に基づいた入山届の提出が始まった。対象期間は4、5月と11月。





北日本新聞社