少しでも心のやすらぎになるといいですね。  (#^.^#)
 
ゆう@子育てパパ


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 福島県伊達市などの子どもら42人が24日、黒部市を訪れ、広場や体育館で遊びながら住民と交流した。3泊4日を過ごす。



 福島第1原発事故があった同県の子どもたちに、放射線を気にせず楽しい春休みの思い出をつくってもらおうと、黒部市社会福祉協議会やボランティア団体が受け入れた。昨年夏、同社協とJAくろべ女性部が伊達市の育児グループに野菜を送ったことがきっかけとなった。



 伊達市をはじめ福島市や郡山市から小学生28人や保護者らがバスで来県した。黒部市金屋の市福祉センターで開会式があり、子どもたちは名札を作った。



 センター隣の児童センター広場でのびのび遊び、地元の子どもたちともふれ合った。夕食会には大布施地区の住民も参加して交流を深めた。



 25日は石田浜で釣りをするほか、27日には新川育成牧場でバター作りも体験する。





北日本新聞社