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となみチューリップフェアに向け、砺波市中心部の国道156号沿いを花で彩る「となみチューリップ街道」の実行委員会(米原蕃実行委員長)は14日、沿道に並べるプランターと交差点の花壇に、チューリップ球根1万4500球とパンジーの花苗1650株を植えた。春には市の南北を貫く街道に咲き誇る花々が観光客を迎え、「花のまち・砺波」をアピールする。
となみチューリップ街道は国道156号の市役所前交差点から北陸自動車道砺波インターチェンジ(IC)付近までの2・4キロ。ことしは同市山王町の交差点の花壇3カ所を街道に加えた。国道両側の歩道にプランター600個を並べるほか、花園町と山王町の両交差点の花壇計6カ所を彩る。
開始式が砺波市十年明の国土交通省砺波除雪ステーションであり、米原実行委員長が「チューリップでまちを元気にしたい」とあいさつ。県花総合センター・エレガガーデン(同市高道)の金森松夫次長が球根の植え方をアドバイスした。参加者35人が3カ所に分かれ植栽に汗を流した。
となみチューリップ街道の事業は1993年から実施。実行委は事務局のある米原商事のほか、市と県、JAとなみ野、北日本新聞社、国道156号沿いにある事業所など40の団体・企業で構成している。
北日本新聞社