いっぱい観光バス来てるもんなぁ~。 (~_~;)
ゆう@子育てパパ

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今年の立山・黒部アルペンルートの外国人観光客数が14万人を超え、過去最多を記録する見通しとなった。県は円安や富山空港の国際線の増便が背景にあるとみている。
4~9月の外国人観光客数は前年同期の1・6倍の11万7400人。アルペンルートは11月末まで営業し、紅葉シーズンは例年観光客数が伸びるため、14万人を超えることが予想されている。
国・地域別では、もともと観光客数が多い台湾が9月までで8万6100人と過去最多になる勢いで、全体を押し上げた。富山-台北便が今年4~10月、週4便に増便して運航したことが影響しているとみられる。このほか香港は9月までで1万700人、タイは7千人で、いずれも過去最多になるとみられる。
2003年は2万人台で、この10年間で10万人以上増えた。過去最多は08年の12万7774人。09年は新型インフルエンザの影響で落ち込み、10年に回復したものの、11年に東日本大震災の影響で再び減少した。12年は持ち直し、8万8964人だった。
アルペンルートは県内有数の観光地で、外国人観光客数を数えているため、県への入り込みの指標となっている。
北日本新聞社