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山形県天童市の天童温泉で毎年恒例で行なわれる「全国くちびる美人コンテスト」が23日、開かれた。今年は25回の記念の年となり、2416の応募があった。温泉旅館の女将(おかみ)らは紙につけられた口紅の跡を見ながら「ベスト」「セクシー」などの「くちびる美人」を真剣に審査していた。
【フォト】ベストリップ賞に選ばれたくちびる
同コンテストは山形の特産である紅花が口紅として使われていたことにちなみ、天童温泉のキャンペーンとして平成元年から実施。形、色彩、ほんのりとした色気などを総合的に審査するベストリップ賞には東京都府中市の会社員、木村美月さん(24)が、セクシーリップ賞には仙台市の主婦、渡辺美奈子さん(52)が選ばれた。こどものチャイルドリップ賞は茨城県つくば市の小学5年、柴梨(りん)華(か)さん(10)が受賞した。
25年の間に審査員が興奮してか、体調を崩したこともあったという。最近の流行は赤い口紅より「ヌーディー」という肌に近い色が流行っているため、真っ赤な口紅が全体に少なく、時代を表しているという。
参加した男性審査員の一人は「妻の唇を思いだそうそしたが、無理。自分の好みで選びました」「これほどたくさんの唇をみたのは初めて」とあてられる人も。
同温泉協同組合の伊藤彰理事長は「首都圏の調査で、天童は将棋の駒では認知度が高いが、温泉ではまだまだ。もっと全国にアピールしていきたい」と話していた。
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