古民家暮らしは いかが? (#^.^#)
ゆう@子育てパパ

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映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台のモデルとなった上市、立山の両町を巡る暮らし体感ツアーが12日、上市町で始まった。首都圏から参加した12人が1泊2日の日程で、農業体験や地元住民との触れ合いなどを楽しむ。
映画を機に富山に関心を持った人の定住や半定住を進めようと、県と上市、立山の両町がJTB中部富山支店とツアーを企画した。初日は、主人公親子の家のモデルとなった上市町浅生の古民家を見学し、映画のシーンと同じように荒れ地の開墾に挑戦。参加者は住民らからアドバイスを受け、農作業に汗を流した。
千葉県市川市から訪れた会社員、渡辺千恵さん(39)は「災害が少なく暮らしやすいと言われる富山は田舎暮らしの候補地の一つ。実際に来てみると景色がきれいで品が良いという印象」と話した。
夜は地元住民や先輩移住者との交流会を開催。13日は立山での陶芸体験や、大岩山日石寺での写仏体験などを行う。ツアーは11月中にも2回実施する。
北日本新聞社