「 かがやき 」 なんだ・・・。   (~_~;)


ゆう@子育てパパ



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 JR東日本、西日本は10日、平成27年春に長野-金沢間で延伸開業する北陸新幹線の列車名を運行体系に合わせ「かがやき」「はくたか」「つるぎ」「あさま」の4つに決めたと発表した。いずれも公募した中から決定したが、現在使用中か特急に使用された名称と同じで、沿線地域での親しみやすさが決め手になった。



 両社によると、「かがやき」は東京-金沢間を最短約2時間半でつなぎ、主要駅だけに止まる速達タイプ。「はくたか」は同区間で停車駅の多いタイプ。「つるぎ」は富山-金沢間を往復するシャトルタイプの列車。「あさま」は現行の長野新幹線と同じ東京-長野間の往復タイプ。



 公募は5月31日~6月30日に行われ、約14万5千件が寄せられた。最も多かったのは「はくたか」の約9000件で、他の3つも上位だった。「はくたか」は現在、金沢・福井・和倉温泉-越後湯沢間の特急として運行中。「かがやき」は平成9年3月までの9年間、上越新幹線に長岡駅で接続する特急として金沢-長岡間で運行し、「つるぎ」は約30年間にわたり大阪-新潟間などの夜行特急として親しまれた。「あさま」は定着しているため継続となった。



 JR東の冨田哲郎社長は10日の会見で「首都圏と北陸を結ぶ大動脈として、地域の発展につながる原動力になってほしい」と期待を寄せた。



 停車駅や本数の概要は約1年後、ダイヤは開業3カ月前に公表する。