凄っげぇ~風だった・・・。 (~_~;)
ゆう@子育てパパ

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台風24号は9日、山陰から近畿沖を東寄りに進み、午前9時に能登沖で温帯低気圧に変わった。石川県内は強風が吹き荒れ、金沢では最大瞬間風速30・2メートルを観測した。各地で倒木やトタン屋根がはがれるなどの被害が発生した。フェーン現象で気温も上がり、正午までの最高気温は小松で10月の観測史上最高となる33・0度となったほか、金沢で32・9度など7地点で30度を超えた。
津幡町庄では正午ごろ、2階建てアパートのトタン屋根が強風ではがれて飛び、近くの町道と水田に落下した。けが人はいなかった。屋根が飛んだ際に電線が切れ、アパート内が停電した可能性があるという。
能登町の国道249号は、波が打ち上げる危険があるため、午前11時半から、約5キロにわたって通行止めとなった。
県教委によると、午前11時現在、七尾、加賀、能美、野々市各市の小中学校12校と県立明和特別支援学校が強風の影響で午後の授業打ち切りを決めた。
正午までの最高気温は小松33・0度をはじめ、羽咋32・3度、かほく32・2度、白山吉野31・7度、七尾30・8度の5地点で10月の観測史上最高を記録した。
金沢地方気象台は県内全域に暴風警報、能登の沿岸部に波浪警報を発表した。加賀地方には乾燥注意報を出し、火の取り扱いに注意を呼び掛けた。
北國新聞社