なんとかして欲しい・・・。      (~_~;)

ゆう@子育てパパ



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 共働きや一人親家庭の小学生を預かる「放課後児童クラブ」(学童保育)の利用児童数が今年5月時点で88万9205人(前年比3万7256人増)と過去最多となったことが4日、厚生労働省のまとめで分かった。定員超過などで施設を利用できなかった待機児童も8689人(同1168人増)と2年連続増加。厚労省は「働く女性の増加などに整備が追いついていない。施設の拡充に努めたい」としている。



 一方、平日午後6時以降も子供を預かるクラブ数は平成10年の調査開始以来、初めて6割を突破した。ただ「午後7時以降」は約5%にとどまっている。安倍政権は成長戦略で女性の社会進出の促進を掲げており、働きやすい環境整備に向け、さらなる延長が求められそうだ。



 都道府県別の待機児童数は、東京都が1753人と最多。次いで、埼玉県977人▽千葉県863人▽愛知県567人▽大阪府529人-が続いた。



 クラブ数は2万1482カ所(同397カ所増)で過去最多を更新。設置場所は、学校の空き教室(28%)や学校の敷地(24%)など公共施設を利用するケースが多かった。