汁だく出来るかな・・・。      (~_~;)

ゆう@子育てパパ



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 「お肉たっぷりの満足感。ぜひ一度、お試しください」-。牛丼チェーン大手の吉野家は、築地1号店発祥の特別メニューとして知られる「アタマの大盛」をこのままの名称で、定番商品とすることを決めた。全国の店舗で、10日午前10時から販売開始する。一部店舗で価格が異なるが、価格は380円。



 「アタマの大盛」はごはんは「並盛」で具は「大盛」という中間的な商品。価格もこれにあわせ、並盛より100円高く、大盛より60円安いという中間の設定。従来は、「大盛のごはん少なめ」というメニューにはない特別な注文として受け付け、価格は大盛と同じ440円で提供していた。



 「ご飯は普通でいいけれど肉は多めに食べたい」という顧客が少なくなく、ライバルの「すき家」ではすでに牛丼の「中盛り」という同様のコンセプトのメニューがあり、人気がある。



 吉野家のファンの間では、「隠しメニュー」と呼ぶ人もいるなど、定番商品化が待たれていた。吉野家の新メニューは牛丼および牛ねぎ玉丼が対象で、テイクアウトが可能。なお、一部の店舗では取り扱わないという。