もぎたてリンゴ 美味しそう。 (#^.^#)
ゆう@子育てパパ

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魚津市本江小学校(野村明男校長)の4年生は1日、同市本江の県道石垣魚津インター線沿いで、街路樹として植えられているリンゴの実を収穫した。
街路樹は1983年、北陸自動車道魚津インターチェンジにつながる同県道が開通したのに合わせ、県新川土木センターが特産のリンゴをPRしようと植えた。県道の両側(約450メートル)に、アルプス乙女約90本と受粉を助ける種リンゴ「あかぎ」約20本が並んでいる。
同校児童による収穫は88年ごろから実施。一昨年から保護者も参加し、ことしは児童87人や保護者約70人らが県道沿いの歩道に集まった。
参加者は同センター職員から街路樹の役割や収穫の仕方などについて説明を受け、12班に分かれて作業を開始。脚立に乗って腕を懸命に伸ばし、真っ赤に色付いたピンポン球大ほどのリンゴを摘み取っていった。リンゴは子どもたちが家に持ち帰るほか、後日、校区の保育園や公共施設、老人養護施設などに贈る。
北日本新聞社