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ヤクルト本社は10日、乳酸菌飲料「ヤクルト」の商品改定にともない、11月4日から1本当たりの希望小売価格(税別)を5円引き上げ40円で発売すると発表した。容器に使われている石油樹脂など原材料の高騰などが理由で、値上げによる収益改善が必要と判断した。ヤクルトの価格改定は1991年以来、22年ぶりとなる。
対象は、通常のヤクルトとカロリーを半分に抑えた「ヤクルトカロリーハーフ」。5本パックでは、現行の175円を200円に引き上げる。ともに、1本当たりの乳酸菌シロタ株の菌数を150億個から200億個に増やし、商品価値を向上させている。同社は値上げについて、「原材料高に加え、菌が増えたという商品力アップに見合った商品価値など総合的に判断した」としている。
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