正直なところ、どうなんでしょうね? (~_~;) ゆう@子育てパパ

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巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(38)は今週末に帰国。5月5日の巨人-広島戦の前に東京ドームで引退セレモニーを行い、長嶋茂雄終身名誉監督とともに国民栄誉賞を授与される。
この模様は日本テレビが関東ローカルで、午後0時45分から特番で地上波独占生中継。引き続き全国ネットで試合を放送する。
今季の巨人は、開幕から首位をキープ。松井氏が古巣の戦いぶりをどう見るのかは、巨人ファンならずとも気になるところ。しかし、日テレ関係者は「ゲスト解説もお願いしたが実現しなかった」と話す。
松井氏の第2の人生は明かされていないが、さしあたって野球解説者デビューは見送り。試合中は巨人・渡辺恒雄球団会長(86)、長嶋氏とともにスイートルームから観戦するという。
かねてから渡辺会長は、松井氏を原監督の後任候補に挙げている。日本滞在は短いため、この場で重大な会談がもたれる可能性は十分にある。ただ今回に限らず、解説者に転身する意思はないかもしれない。前出の関係者は「今やっている選手や首脳陣について、部外者がどうこういうのは松井さんのポリシーに反する。自分の発言の影響力もわかっているだろうし」とみている。
長嶋氏は現役引退した1974年のオフ、そのまま巨人の監督に就任した。原監督は95年に引退後、野球解説やスポーツ番組のキャスターなどを務め、99年に長嶋監督の下でコーチとして現場復帰。2001年オフに監督に就任した。松井氏はどういうルートをたどり、指揮官として帰ってくるのか。
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