うまいですね。(~_~;)


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 年末の大掃除シーズンを前に、家庭用洗剤などを製造・販売するジョンソン(横浜市)は6日、9月から10月にかけてインターネットで募集した「おそうじ川柳」の入選作品を発表した。



 最優秀作品は、部屋を自動で掃除する機能で今年の国内市場をわかせたロボット掃除機について詠んだ「掃除ロボ 動かすために 掃除する」。「ユーモアとペーソスにあふれている」(同社)と高評価された。



 優秀賞は「いれば邪魔いないと腹立つわが夫」「義母が来る魔法の言葉で妻動く」の2句が、ジョンソン賞には「風呂カビも嫁の機嫌もとる夫」がそれぞれ受賞。いずれも大掃除をめぐる夫婦間のやりとりをうかがわせる。



 今年は約1万4500句の応募があり、今年の流行語を取り入れた作品や、政界の混乱を皮肉った作品、家族模様をほのぼのと描いた作品などがあったという。「最終選考では、くすりと笑えて大いに共感できる作品が最後までしのぎを削った」と同社。



 佳作は次の通り。



 ・俺のもの捨てる決断早い妻



 ・使うかもその一言が命取り



 ・後でやる何をやるのか忘れてる



 ・後回し後がなくなり先送り



 ・大掃除やるやる詐欺がはやってる



 ・食い違い父の宝は母のゴミ



 ・片付けのやる気スイッチ押してくれ



 ・風呂場にて見たくないもの腹とカビ



 ・すべりますピカピカお風呂とパパのギャグ



 ・指で指示パパとスマホはよく動く



 ・あふれ出す自責の念と排水口