「アリバイが欲しいとき」・・・・って。。(~_~;)

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自分の代わりにつぶやいてくれる、分身ロボット(bot)生成サービス「劣化コピー」が登場した。作ったbotは過去のツイートから自動的に文章を作成し、元となるアカウントのタイムライン上で定期的につぶやく仕組み。
分身botを作るには、サイトの入力スペースにTwitter IDを入力し「試してみる!」ボタンをクリックするだけ。2、3秒待つと「ボットが作ったTweet!」としてサンプルツイートが表示される。
試しに作ってみた。できあがったサンプルを見ると、「てにをは」の使い方が明らかに不自然だったり、主語・目的語・述語がまったく噛み合ってなかったりと、文章としてはちょっと不自然。ただ、使われているのは間違いなく自分の言葉なので、まるで頭のおかしくなった自分がそこにいるかのようだ。
過去の言葉をヘンテコにつなぎ合わせるロボットはまさに「劣化コピー」。それを踏まえた上で、頭の悪いコピーとして可愛がるのもひとつの楽しみ方かもしれない。
サイトでは「おかげで初めて彼女ができました!」など利用者の声を冗談交じりに紹介。botの利用例としては、「SNS疲れしたとき」「アリバイが欲しいとき」などを挙げている。