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旅行クチコミサイト「TripAdvisor」は、トリップグラフィックス「世界のお茶消費量 TOP25」を発表した。お茶の消費量ナンバー1は、何とアラブ首長国連邦だった。
緑茶の消費が多いイメージのある日本は、1人当たりの年間供給量が0.99キロで第17位。ウーロン茶のイメージが強い中国は同0.82キロで25位だった。紅茶のイメージがある英国は同1.89キロで6位にランクイン。
トップ10をみると、1位のアラブ首長国連邦(6.24キロ)、2位のモロッコ(4.34キロ)、同率3位のモーリタニア(3.22キロ)、5位のトルコ(2.74キロ)、同率7位のクウェート、カタール、9位のカザフスタン(1.54キロ)、10位のシリア(1.29キロ)と、イスラム教国もしくはイスラム教徒が多い国が並ぶ。これは、禁止されている飲酒の代わりにお茶を飲む習慣があるからだ。
なお、お茶とは、チャノキの茶葉や茎を加工して作られる緑茶、ウーロン茶、紅茶、プーアル茶のこと。ジャスミン茶や麦茶、ハーブティは「茶外茶」として今回の集計からは除外されている。
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