上手い字が書ければ良いんですが、書くのは自分・・・。(~_~;)
プラチナ万年筆は、初心者でも簡単に筆文字が書ける筆ぺん「双筆」3タイプを9月21日に発売する。開発に1年半をかけた新しい穂先により、「適度なカスレ」も作ることができる。
【図:双筆の構造、他の画像】
双筆の穂先は、先端だけが柔らかく、後ろ部分にはしっかりしたコシを持たせたことで、筆のタッチを感じながらしっかりとトメ、ハネ、ハライが表現できるという。インクの量も穂先の中央部が最も多く、周囲にいくに従って少なめになるように設計したことで、ハライにみられる筆独特の「適度なカスレ」が表現できる。
インクには、墨の香り付きの顔料カーボンインクを採用しており、耐水性に優れる。ラインアップは、ポケットサイズの「携帯タイプ」(210円)、毛筆をイメージした「シングルタイプ」(262円)、墨色と薄墨を備える「慶弔両頭タイプ」(315円)の3種類。
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