大きすぎてソースにつけれません。。(~_~;)
大阪名物・串カツのギネス記録を作ろうと、通天閣(大阪市浪速区)周辺の繁華街「新世界」の串カツ店でつくる新世界串かつ振興会らが9日、新世界の広場で全長3メートルの串カツづくりに挑戦した。
【フォト】世界最長の串焼きに挑戦 沖縄で100メートル超え
昨年にギネス申請した際は、すでに登録してある別の地域の焼き串と同じ食べ物として混同されて認められなかったため、今回は調理方法をビデオカメラで撮影してリベンジを目指す。
通常の串カツの約1500本分にあたる牛肉約20キロを竹串に刺し、長さ4メートルの大型鍋でこんがりと揚げた。串の全長は3メートルで、肉のついた部分は2・1メートルと昨年を2センチ上回るジャンボ串カツができあがった。
70リットルのソースを入れた器に約10人がかりでひたし、来場者が試食。口からかぶりついた同区の小学2年、田中雄大くん(7)は「大きさもおいしさもギネス級。何日かかってもいいから1人で食べちゃいたい」と笑顔を見せていた。
【関連記事】
- 「2度づけ禁止」の大阪からみる「世界食の事件簿」
- 消費税増税で、大阪名物たこ焼きがピンチ!?
- 約1トンのベーコンチーズバーガー ギネス記録に
- 「通天閣」驚異のハイペース 100周年で入場者絶好調
- 懐かしさ かみしめて!新世界100周年メニュー
- 韓国で伝えられる「良心的日本人」